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小川珈琲 堺町錦店にて、12月16日(金)から12月26日(月)の期間〈永久花と珈琲~刻を楽しむ~〉を開催しました。長さや大きさが不揃いであるなど、さまざまな理由でロス(廃棄)されてしまう「ロスフラワー」に新たな命を吹き込む活動をしている「株式会社RIN」とコラボし、花を通じて “規格”の美しさとは何かを見つめ直し再定義するイベントです。・・・
【一杯のコーヒーからできること】
小川珈琲は「京都 小川珈琲 SDGs宣言」と題し、自然環境を守る活動や持続可能な社会を保つ活動にも力を入れています。「一杯のコーヒーからできること」では、お客様においしいコーヒーを提供し続けるため、私たちが実際に行っている行動について、社員ひとりひとりの言葉で伝えていきます。
続きは小川珈琲のWebサイト「珈琲の広場」にて・・・
www.oc-ogawa.co.jp/coffee-no-hiroba/
#小川珈琲 #小川珈琲堺町錦店 #一杯のコーヒーからできること #エシカル #サステナブルな暮らし #ロスフラワー #花 #花のある暮らし
そこで目にするすべてが未知だった。
23歳の頃、仕事でドバイを中心に1ヶ月滞在することになった。当時の私は、学生時代に数日間、韓国での詩祭に参加したことが唯一の海外体験。アラビア語もイスラム教文化も知らないまま、現地で見聞きする全てを吸収していった。
ドバイを中心にUAEのあらゆる街やスポットを巡った。マンディ(アラブ風炊き込みご飯)や巨大な揚げ魚を手づかみで食したり、アバヤに着替えてモスクでお祈りの体験をしたり、数々の「洗礼」を受けた。
その一つが、ドバイで飲んだ「アラビックコーヒー」だ。おちょこのような小さなカップで飲む。横には、タジン鍋型の器に、デーツが山盛り積まれている。器は金色にふちどられ、豪奢な雰囲気。トレーに載せて運ばれてくるのだが、そのトレーまでも黄金色に輝いていて「どんだけ金が好きなの」と苦笑してしまう。・・・
【喫茶の思い出】
第10回 文月悠光( )「海辺で飲む異国のコーヒー」
1991年北海道生まれ。16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年のときに発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(ちくま文庫)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。そのほかの詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)。エッセイ集に『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(新潮文庫)がある。雑誌「婦人之友」にて「ミヨシ石鹼」広告の詩を毎月執筆。6年ぶりの新詩集『パラレルワールドのようなもの』が思潮社より発売中。
続きは小川珈琲のWebサイト「珈琲の広場」にて・・・
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#小川珈琲 #珈琲の広場 #文月悠光 #コーヒーのある暮らし #カフェ #喫茶店
新年あけましておめでとうございます。
小川珈琲はこれからも美味しいコーヒーを皆さまへお届けできるよう、精進してまいります。
本年も小川珈琲をどうぞよろしくお願いいたします。
-DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある-
珈琲を嗜好品でなく、日常にとってかけがえのないものにすること。私たちの珈琲づくりの基盤である地球環境や生産者の暮らしを守っていくこと。“京都の珈琲職人”としての情熱を忘れることなく、一粒一粒の豆を大切に「本物」としての価値を求め続けること。その一杯がきっと明日の希望になると信じて。
#小川珈琲 #小川珈琲堺町錦 #珈琲には希望がある #2023 #あけましておめでとうございます
100年先も続く珈琲文化を築くために、私たち小川珈琲は「一杯のコーヒーからできること」を合言葉に、社員一人ひとりがコーヒーを通じたエシカルな活動を行ってきました。たった一杯のコーヒーが世界と繋がる絆になり、その一杯が明日の希望になると信じて。これからも私たちは、珈琲文化を未来へ繋げる活動を行っていきます。
今回は、2022年に投稿した記事の中からSNSで反響の高かった活動を紹介していきます!
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1. サステナブルな農業を地域のつながりに。
今年の7月に日本国内で始めて“アクアポニックス栽培”の屋外型施設「AGRIKO FARM」を、「OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町」の屋上に開園しました。耳慣れない言葉かもしれませんが、“アクアポニックス栽培”とは、水耕栽培と養殖を掛け合わせた次世代の環境保全型農業とのこと。例えるなら、水族館と畑が合わさったような栽培方法と言えるかもしれません。・・・
2. “つづく・つながる”未来をつくる
毎年、フェアトレード月間に開催される「世界フェアトレード・デー・なごや」に参加してきました。名古屋のシンボル「テレビ塔」の前に広がる芝生の公園でさまざまな団体が集結し、人・社会・環境にとってよりよい未来とは何か? フェアトレードについて考えながら、生活者と生産者が一緒に盛り上がる屋外イベントです。
3. お客様においしいコーヒーを提供し続ける
小川珈琲の直営店では毎日たくさんのお客様が来店されます。SDGsの企画もたくさんありますがその中で特にお客様から関心が高い企画がGrounds For Health企画です。カフェインレスコーヒーを通じてエシカル商品(環境保全や社会貢献につながる消費)に関心の高い「女性」また「その家族(こども)」に寄り添うかたちです。・・・
「一杯のコーヒーからできること」の他にも、「珈琲の広場」にはコーヒーのある日常の豊かさをテーマにしたコンテンツを配信しています。”DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある”という小川珈琲の思いを届けるだけでなく、この場所に集う人たちと共感の輪を広げながら、珈琲文化の未来を支えるコミュニティを醸成していきたいと考えています。
本メディアを通じて、私たちの愛する珈琲文化を深化させ、少しずつでも進化させていくことができたなら、小川珈琲にとって、こんなにも嬉しいことはありません。
#小川珈琲 #サステナブル #循環型社会 #アクアポニックス #地球環境 #フェアトレード
年末の大掃除、休憩にコーヒーを一杯どうぞ☕
コーヒーのお供は、チョコレート?クッキー?それとも・・・「珈琲の広場」?
コーヒーと食、その未知なるペアリングの可能性を料理家や食のプロフェッショナルをゲストに迎え探っていく「バリスタと料理家」。2022年に投稿された記事を振り返っていきます!
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1. コーヒーと黒酢酢豚
今日は「中華料理とコーヒー」の斬新なペアリングがテーマです。一般的には、中華料理をいただく際に「コーヒーを飲もう」と考えたことがない方も多いかもしれませんが、お二人はどのようなイメージが湧き上がりましたか?・・・
2. コーヒーとフルーツサラダとペペロンチーノ
今日はブラータチーズを使った彩りのよいフルーツサラダ、桜エビを使ったペペロンチーノといった、イタリアンの前菜&メインディッシュのコース料理がテーマ。チーズ、魚介、生ハム、苺、ハーブetc. 実際に料理に使用する食材を並べてみると、ペアリングドリンクにはワインをイメージする人も多いのかもしれません。今回はあえて定石を外す面白さをお二人に楽しんでいただけたら。・・・
3. コーヒーとドライフルーツの羊羹とハーブのらくがん
「和菓子と日本茶」。言わずもがな王道のペアリングですが、ドライフルーツがぎっしりと詰まった羊羹、ハーブや花びらを材料に取り入れたらくがんには、コーヒーも合うのではないか、と。実際にペアリングを楽しんでもらいながらお二人で検証していただけたら。・・・
「バリスタと料理家」の他にも、「珈琲の広場」にはコーヒーのある日常の豊かさをテーマにしたコンテンツを配信しています。”DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある”という小川珈琲の思いを届けるだけでなく、この場所に集う人たちと共感の輪を広げながら、珈琲文化の未来を支えるコミュニティを醸成していきたいと考えています。
本メディアを通じて、私たちの愛する珈琲文化を深化させ、少しずつでも進化させていくことができたなら、小川珈琲にとって、こんなにも嬉しいことはありません。
#小川珈琲 #珈琲の広場 #コーヒーのある暮らし #コーヒータイム #コーヒー好き #コーヒーペアリング #コーヒーに合う #冷水希三子 #料理家 #黒酢酢豚 #酢豚 #相場正一郎 #稲葉基大 #和菓子 #ドライフルーツの羊羹
今年はどんな年になりましたか?
小川珈琲のウェブサイト「珈琲の広場」では、京都の伝統を礎に新たな価値を創造するイノベーターたちの感性と視点を追ってきました。
2022年に取材した「それいけ!京都人」を振り返っていきます!
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1. 銅板画家 舟田潤子氏
「見る人に喜びをもたらす、和紙を取り込んだ銅板画家の世界」
まず目に飛び込んでくるのは、色とりどりに大きく描かれた花や鳥などのモチーフ。細部に目をやれば京都タワーが現れたり、嵐電をイメージした路面電車が描かれていたり。カラフルでポップ、大胆でいて繊細な銅版画の作り手は銅版画家の舟田潤子さん。銅版画のモノクロのイメージを、気持ちよく裏切る作品で注目を集める気鋭のクリエイターだ。・・・
2. 和菓子作家 杉山早陽子氏
「和菓子への扉を開いた出会いと、〈日菓〉としての活動」
伝統を大切にしながらモダンでもある、新しい和菓子が注目を集める近ごろ。その担い手といってまず名前のあがるのが杉山早陽子さんだ。〈日菓〉としての活動を皮切りに、現在は〈御菓子丸〉として京都を拠点に活躍する。目に飛び込んでくる姿かたちの美しさ、菓子の名である銘を聞いた時に広がるイメージ、口にした時の驚きと味わい。杉山さんが作りあげる和菓子は、他にたとえようのないものばかり。どうやって作られるのか、その秘密を知りたいと訪ねてみた。・・・
「それいけ!京都人」の他にも、「珈琲の広場」にはコーヒーのある日常の豊かさをテーマにしたコンテンツを配信しています。”DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある”という小川珈琲の思いを届けるだけでなく、この場所に集う人たちと共感の輪を広げながら、珈琲文化の未来を支えるコミュニティを醸成していきたいと考えています。
本メディアを通じて、私たちの愛する珈琲文化を深化させ、少しずつでも進化させていくことができたなら、小川珈琲にとって、こんなにも嬉しいことはありません。
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SNSで反響の高かった、珈琲の広場「喫茶の思い出」を振り返っていきます!
2022年も残すところあと3日。仕事納めの方も多いのではないでしょうか?
ぜひ明日からのお休みに、「珈琲の広場」を読みながらコーヒーを飲んで、ゆっくり過ごしませんか。
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1. 植本一子「朝の風景」
私のコーヒーの原風景は、田舎の実家の台所にある。よくある日本家屋の平家の実家は東向きに建っていて、朝の短い時間だけ、台所に面した窓から眩しい日差しが入ってきた。朝食はだいたい家族揃って、母と祖母が作ったものを食べる。兼業農家だったので、米と野菜には事欠かないこともあり、平日はほとんど和食。・・・
2. 大木亜希子「珈琲の味を教えてくれた恋人」
かつて、私はかなり年上の男性と多分付き合っていた。なぜ「多分」と、曖昧な表現をするのか。それは一度も「私たち付き合ってるよね?」という言質を取ったことがないからだ。良く言えば、「好き同士だからこうしてデートしている」という暗黙の了解があった。悪く言えば、「形式を求めた瞬間に、この関係は終わるだろう」という予感があった。しかし実のところ私は、「二人は恋人同士だ」という確証が狂おしいほど欲しかった。・・・
3. 麻生要一郎「コーヒーの時間」
なみなみと注がれたコーヒーカップを持って席について、しばらく友人と話し込んでいると、グラグラと大きな揺れが来て、近くにあった花瓶が床に落ちて割れて、お店にいる人、働いている人、みんな一斉に外に出た。一方通行の片側一車線の道路は人でごった返していた。普段は人気のない裏通りなのに、随分人がいるものだなあと、目にした光景は今でも鮮明に覚えている。・・・
「喫茶の思い出」の他にも、「珈琲の広場」にはコーヒーのある日常の豊かさをテーマにしたコンテンツを配信しています。”DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある”という小川珈琲の思いを届けるだけでなく、この場所に集う人たちと共感の輪を広げながら、珈琲文化の未来を支えるコミュニティを醸成していきたいと考えています。
本メディアを通じて、私たちの愛する珈琲文化を深化させ、少しずつでも進化させていくことができたなら、小川珈琲にとって、こんなにも嬉しいことはありません。
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2022年も残りわずか。
SNSで反響の高かった、珈琲の広場「堀部篤史の本と珈琲と。」を振り返っていきます!
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1. Coffee「エチオピア イルガチェフェ モカ」
Book『うしろめたさの人類学』松村圭一郎(ミシマ社)
日本でも広く親しまれるモカ種の産地として知られるエチオピアでは、南米やアフリカ他国と比べて、自国内でのコーヒー消費量が高い。生産量の約半分近いコーヒーが農園での仕事に従事する人々たちを含む、市井の人々の日常生活のなかで嗜まれているという。・・・
2.Coffee「ハウスブレンド京都」
Book『向田邦子ベストエッセイ』(ちくま文庫)
「全身の力を抜き、右手を右のこめかみに軽く当てて目を閉じます。レストランのざわめきも音楽も、同席している友人達の会話もみな消えて、私は闇の中にひとり坐って、無念無想でそのものを味わっているというつもりになるのです」(「幻のソース」)
向田邦子はこのようにしてよそで食べた味を記憶して帰り、調理法を模索し、再現してみせたという。・・・
3. Coffee「ジャマイカ ブルーマウンテン NO.1 OGAWA PLOT」
Book「柳宗理 エッセイ」柳宗理(平凡社)
ドリッパーとサーバー、ガラス製の二つの円錐形が砂時計のようにして繋がり、そのくびれ部分には木製の覆いがはめ込まれている。珈琲を抽出する際に必要な道具を一つに収斂させた上、取っ手のような余計な部位を排除した、無駄のないフォルムをもつケメックスのコーヒーメーカーは、モダンデザインという概念をこの上なく明快に体現し、今もなお愛され続けている。・・・
「堀部篤史の本と珈琲と。」の他にも、「珈琲の広場」にはコーヒーのある日常の豊かさをテーマにしたコンテンツを配信しています。”DRIP OF HOPE 珈琲には希望がある”という小川珈琲の思いを届けるだけでなく、この場所に集う人たちと共感の輪を広げながら、珈琲文化の未来を支えるコミュニティを醸成していきたいと考えています。
本メディアを通じて、私たちの愛する珈琲文化を深化させ、少しずつでも進化させていくことができたなら、小川珈琲にとって、こんなにも嬉しいことはありません。
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11月18日(金)、One of Loveプロジェクト代表斉藤ノヴさんと夏木マリさんへ寄付金の目録をお渡しする機会がありました。「小さくても持続可能な活動を長く続けていきたい」と夏木さんが仰っていて、One of Loveプロジェクトを立ち上げた2009年から10年以上にわたる活動に賛同するアーティストの方々も増え、支援の輪が広がっていると感じています。「子供たちの笑顔を大切にされているのだな」ということがお話の中から伺え、今後は国内外を問わず支援を必要とする子供たちを応援したいとのことでした。・・・
【一杯のコーヒーからできること】
小川珈琲は「京都 小川珈琲 SDGs宣言」と題し、自然環境を守る活動や持続可能な社会を保つ活動にも力を入れています。「一杯のコーヒーからできること」では、お客様においしいコーヒーを提供し続けるため、私たちが実際に行っている行動について、社員ひとりひとりの言葉で伝えていきます。
続きは小川珈琲のWebサイト「珈琲の広場」にて・・・
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#小川珈琲 #ワンオブラブ #マリルージュ #一杯のコーヒーからできること #エシカル #サステナブルな暮らし
“コーヒーと食。その未知なるペアリングの可能性を料理家や食のプロフェッショナルをゲストに迎え探っていく「バリスタと料理家」。第4回のゲストは、現代的な感性を取り入れて、オリジナリティ溢れる和菓子を作る〈wagashi asobi〉の稲葉基大さんです。今回はシグニチャーメニューである「ドライフルーツの羊羹」をはじめとする和菓子と引き立て合うコーヒーを探るトークセッション。…”
【バリスタと料理家】第4回 「コーヒーとドライフルーツの羊羹とハーブのらくがん」
今月の料理家 稲葉基大 和菓子職人( )
“一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる”を理念に掲げる〈wagashi asobi〉として活動。 東京都大田区上池台のアトリエでドライフルーツの羊羹、ハーブや花のらくがんを製造販売。国内外でワークショップや講演なども行う。著書に『わがしごと』(コトノハ)がある。
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”地球規模で問題となっている気候変動は、コーヒー栽培にも大きな影響を与えています。生産地から遠く離れた場所で生活をする私たち(消費者)も、生産者と同じ目線で問題に向き合い、解決策を考える必要があります。 コーヒー農家の貧困問題の解決を目指し、コーヒーの花、葉、枝、カスカラ(果肉部分)といったコーヒー栽培の「廃材」を原料とする[PROUD LIBERICA COFFEE SYRUP]が作られました。どのシロップも生き生きとした風味が特徴的で、「廃材」が原料であるとは驚きです。・・・”
【一杯のコーヒーからできること】
小川珈琲は「京都 小川珈琲 SDGs宣言」と題し、自然環境を守る活動や持続可能な社会を保つ活動にも力を入れています。「一杯のコーヒーからできること」では、お客様においしいコーヒーを提供し続けるため、私たちが実際に行っている行動について、社員ひとりひとりの言葉で伝えていきます。
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#小川珈琲 #地球料理 #シロップ #リベリカコーヒー #コーヒーアレンジ
”ある知人に聞いた話。
年の瀬の夕暮れ時、自転車で移動中に寒くなってとあるカフェに駆け込んだ。コーヒーを頼むと、思ったよりもぬるかったので、恐縮しつつも店員に「温め直してもらえるか?」と尋ねたという。それに対して、そのスタッフは「当店のコーヒーは〇〇度で飲んでいただくのが適温ですので」と答え、つっぱねられたという。腹を立てた知人はほとんど口をつけることなく支払いを済ませてその店を出たそうだ。・・・”
【堀部篤史の本と珈琲と。】では誠光社()の店主・堀部篤史氏がコーヒーの味わいと本の読後感に合わせて本を紹介していきます。
『こっちは寒いんだよ』は珈琲の広場にて。
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"私は今まで中南米20以上のコーヒー農園を訪れ、そこで働く多くの女性たちを目にしました。赤ちゃんを抱えながら急斜面でチェリーを収穫する女性や、子供を連れて収穫したチェリーの入った重いバケツを運ぶ女性、家族の食事を作るため精選工場から急いで帰宅する女性、農園管理をしながら両親の介護をする女性など…。コーヒーを消費する国でも生産する国でも、女性とはコミュニティでかけがえのない存在であり、…"
【一杯のコーヒーからできること】
小川珈琲は「京都 小川珈琲 SDGs宣言」と題し、自然環境を守る活動や持続可能な社会を保つ活動にも力を入れています。「一杯のコーヒーからできること」では、お客様においしいコーヒーを提供し続けるため、私たちが実際に行っている行動について、社員ひとりひとりの言葉で伝えていきます。
続きは小川珈琲のWebサイト「珈琲の広場」にて…
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#小川珈琲 #グラウンズフォーヘルス #一杯ノコーヒーからできること #エシカル #サステナブルな暮らし
”世界では約1億2,500万の人々がコーヒー生産に関わっており、さらにその7割が女性です。日本でも女性の社会進出は近年進んでおり、女性の健康問題対策については高い関心が寄せられています。2022年10月8日、乳がん啓発活動の一環として「第11回ピンクリボン京都 スタンプラリー&ウォーク」が3年ぶり開催されました。…”
【一杯のコーヒーからできること】
小川珈琲は「京都 小川珈琲 SDGs宣言」と題し、自然環境を守る活動や持続可能な社会を保つ活動にも力を入れています。「一杯のコーヒーからできること」では、お客様においしいコーヒーを提供し続けるため、私たちが実際に行っている行動について、社員ひとりひとりの言葉で伝えていきます。
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