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別府のアイデナルボランティアサロンに絵本を届けに行きました🎁
代表の渡邊さんは東日本大震災の後、いち早く福島に入り、原発に近い子どもたちに居場所を作った方。
高校からのお友だち曰く、息子さんの運動会では写真を撮るより常に全体の様子を見ていて、体調が悪い子がいたら先生より先に駆けつけていたらしい。
話さなくても人の痛みが分かるのだと思う。
行動する人を信じるし、応援したいと思うから、大きなことはできないけれど自分にできることを少しずつ📣
今回は、支援学校のお母さんたちに、読まなくなった絵本の中から状態の良いものを提供してもらいました。
賛同してくれてありがとう🥰
必要としてくれる誰かに出会い大事にされますように🍀
行った時はお姉さんと息子さんと、エビのクリームコロッケにしようかグラタンにしようかと夕飯のメニューを相談されていました🎄
素敵なクリスマスになりますように☺️
『ヤングケアラー』
大分県が、県内の小学校5年生から高校3年生を対象にヤングケアラーに対するアンケートを実施した。
家庭での生活状況や困りごと、必要な支援等について、姉も弟もタブレットを使って答えたそうだ。
最近家事で忙しいときに、「吸入してくれん?」と頼むと「えー、僕ヤングケアラーやー」などと答える小5の息子💦
我が家では「やってくれたら嬉しいけど『拒否権』はあなたにあるよー」と言いながら頼むことにしている😌
アイデナルボランティアサロンの渡辺さんによれば、小学校低学年から家族の看病や家事をしている子もいるそうだ。
まずは周りの子どもたちに目を配ること。
大人が気付き支援して、子ども時代にひたすら幸せな原風景を描きながら生きられることを願う。
※ヤングケアラーとは…
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っていることにより、子ども自身がやりたいことができないなど、子ども自身の権利が守られていないと思われる子ども。