
09/12/2021
やっと入荷しました。
寒ぶり ひるが響
シリアル1番〜5番までです
今年はブリが北陸になかなか入らなくて
道に迷ったのかと心配していました!
業務用の鮮魚を販売しています。小売していますので、お気軽にお尋ね下?
やっと入荷しました。
寒ぶり ひるが響
シリアル1番〜5番までです
今年はブリが北陸になかなか入らなくて
道に迷ったのかと心配していました!
越前ガニ解禁しました
まずまずの入荷です
三国港
今年は北海道の秋鮭が不漁で筋子が高騰しています。朝テレビ局の取材で気づいたのですが、近海朝どれの鮭の筋子って凄く貴重ですよね!慎重に販売します。
若狭甘鯛 極(ワカサグジ キワミ)
県の新たなブランドで
延縄や釣り物で800g以上、その他厳しい規格条件をクリアし神経締め血抜きをした物です。
徳川家康公の好物でもあり、帝に提供することを許された海域でとれた秀逸な物となるとそれなりの調理技術も必要かと思います。
是非確かな職人さんに料理してもらって食べたいお魚です
越前ガニといえば越前港、三国港が有名ですが、福井市鷹巣漁港にも蟹漁に行く船があります。漁勝丸(ぎょうしょうまる)という船で独自の黄色いタグをつけています。
鷹巣で水揚げされ三国港まで陸送して競りにかけられます。あまり知られていませんが漁場も良く選別も丁寧にしっかりしており三国港でも際立って高値がつきます。
その福井市のカニに今日からもう一つ
福いいねのタグが付きました。QRコードから福井市のカニのPRのサイトにアクセスします。
これを機会にもっと認知されると嬉しいのですが、あまり人気が出て高値になるのもどうかって感じですが…
気になる方は是非見に来てください
火曜日に水揚げの鷹巣港の本マグロを切り出しました。いい質感です!
鷹巣港の定置網
推定重量180〜200kg(市場のはかりでは計測不能だった)
お彼岸もすぎマグロらしくなってきました。脂の含有量も申し分なくまさに最高級品でした。豊洲に並べても多分トップクラスの品質でしょう。今日は頭のみの販売です!
小浜産のアカウニが入荷しました。
福井県産ですがなかなか県内では流通しません。値段が高いからでしょうか…
1パック丸ごとうに丼で食べてみたい!
19日から福井産水ガニが解禁になっており、三国港でもさっき初競が行われました。入荷は少なめで高値でした。が、その反面ズワイガニが大暴落してお求めやすい値段になりました。
今年も美浜日向定置の寒ブリ(ひるが響)が始まりました。厳選した個体のみを活け越し血抜き神経〆したブランド品質です。さすがに肉質、脂肪、香りとも一級品でした。今回は14.8kg 11.5kg 10.8kg の三尾のみでした
あまり案内したくない超レアなズワイガニ。
二重ガニとかフタヨとか呼ばれる、脱皮に備えて栄養を溜めこんだズワイガニです。脱皮が完了すると水ガニになりますが、その前の状態で、特にカニ味噌が濃厚で株の身もパンパンに詰まっています。なかなか市場には出回らないのは、漁師さんや魚屋さんが食べてしまうからです。茹でたてが美味しいですね
越前ガニ解禁です!
三国港は半分しか船が戻りませんでしたが、それでも例年通り活気ある競りで昨年並みの値段です。残念ながら極(きわみ)はありませんでしたが、それに見劣りしない良い品物を買うことが出来ました。
越前ガニ漁もあと10日あまりとなりました。海の模様からしてあと2、3回の入船で終わりでしょうか…
水ガニ(ズボガニ)の漁期間中もあり人気はそっちにいっていますが、その陰でズワイガニがお求めやすい値段に落ち着いています。
とりわけてヤマガニと呼ばれる小さいズワイガニがお安く、身もぎっしりと充実して味噌も香ばしく水ガニよりも値打ちを感じます。
寒ブリ “ひるが 響”
美浜町の日向定置網のブリで、
8キロ以上のとりわけ良質な物を活け越し(興奮した魚をしばらく泳がせてストレスを抑える)していい状態で血抜き神経〆したものを 響(ひびき)というブランド名で差別化しています。
この後処理って魚にはとても重要で味のポテンシャルを最大限に出そうと思うとこの作業は必然です。日向の漁師さん達頑張っています
こんなぶりをシーズニングして食べてみたい!
カラスミ作りも終盤!
今日みたいな天気が続けばストレスなく思うような状態で仕上がるんですが、北陸の冬はどうもこの作業には向かないみたいです😢
あと一週間くらいで完成です。
迷い鰹
(福井県河野村定置網)
カツオといえば黒潮に乗って四国、房州、三陸と北上して戻ってくる魚がほとんどですが、まれに対馬海流に迷い込んで日本海をさまようものもあります。太平洋に比べ冷たい海を回遊するため身がとても引き締まって香りも脂肪分も申し分ありません。冬の間佐渡から山陰にかけて水揚げされますが、福井県沿岸でも冬のこの時期に年に数回程度大型のものにお目にかかれます。
本日解禁になりました。今年から越前がにが地理的表示保護制度(GI)に登録されて、 数あるズワイガニの産地の中でも福井県産はひと味違うんだという国のお墨付きをいただきました。
その名に恥じないよう、漁師さん、買付け人、私ども小売店が値付け選別をしっかり見極めてますますのブランド力のアップに心がけたいと思います。
福井県産水がに(ズボガニ)が解禁です!
石川や京都などでは禁漁になって久しいですが、福井産もいつまで食べれるかわかりません。お手頃な値段の時にどんどん食べて下さい!
三国港の競りです
解禁から海の状態がいいので蟹漁も順調に操業されています。明日から各地のズワイガニが福井の市場に集まりますので今週末にかけてお求め安い蟹が出回ると思います。
献上品質 三国港のズワイガニ!
三国港の1.1kg以上の整体のズワイガニには黄色いタグに加えてもう一つタグが付きます。いわゆるダブルタグ!今年から高級感のあるものに変わりました。
春先から敦賀湾など福井沿岸の定置網でクジラがよくとれています。今日は昨日の朝あがった南越前町 河野の定置網のミンククジラです。鮮度が良いのでレバー、ハツ、皮、赤身、どれも鮮やかな色合いです。
鷹巣港の定置網であがった150kgのマグロ!
東京でも高い評価が出そうな身質でした。月曜日の水揚げなので、今日あたりから味が出てきてると思い切り出し。まさに奇跡の一本って感じです!
山陰地方の水ガニが解禁になりました。福井産は2月の10日過ぎからです!
ズワイガニはその生涯で何度か脱皮を繰り返します。その脱皮直後のズワイガニを水ガニと呼びます。脱皮に体力を使うためか味は堅ガニほど濃厚ではなく蟹味噌も十分ではありませんが、淡白ゆえに甘味を感じ又身離れが良く食べやすいことから福井では昔から人気があります。脚の身がズボっと取りやすいことからズボガニと呼ばれます。
寒ボラの卵入荷しています。
近年既製品のカラスミを使わずに原卵から自家製で作られる職人さんが多く、その製法にそれぞれ個性があり仕上がりもお店によって様々で食べるのが楽しくなってきました。
当店でもいろんなタイプを工夫して仕上げています。
先日、越前産の【極み】をご注文を頂きました。蟹味噌は濃厚なクリームチーズのようでコクもあって香りも良く、脚の肉も食べ応えのある弾力で最高に美味しいとおっしゃって下さいました。
大きさだけでなく全体のバランスで評価されたカニにのみ与えられる越前蟹【極】❗️
一度食べてみたいものです。
越前蟹の解禁から1週間!時化等の影響で高値のスタートでしたが、やっと値崩れしてきました。今週末から来週にかけてお安く提供できそうです。
魚へんの漢字といえば春、秋、冬はそれぞれサワラ、カジカ、コノシロと呼ばれますが、魚へんに夏はないそうです。でもあて字としてワカシという呼び名がネットでは出てきます。
ワカシとはブリの稚魚で市場に出回るサイズとしては20〜30センチの物を言います。福井の市場ではイナダと呼ばれており、大きくなるにつれてフクラギ、ワラサ、ブリと呼び名が変わっていきます。地方によってコゾクラ、ツバス、アオコ、モジャコなどいろんな呼び名のある魚です!
魚へんに暑と書いてシイラです。文字どおり盛夏に大採れする魚で、福井沿岸の定置網でも沢山水揚げされています。2メートル前後に成る魚で大きさでカミソリとかサンペイなどと呼ばれます。味の割には人気がなく値段も安く使いやすい魚です。ハワイではマヒマヒと呼ばれどちらかというと高級魚扱いらしいです!
“若狭グジ”ブランドで知られるアマダイが盛漁期を迎えました。淡白な白身でクセがなく上品な甘味があって、和食でも洋食でも高級感のある魚です!個人的には酒蒸しが好きですネ
価格的にも手頃な季節です!お買い求めの際は目が澄んで身に張りのあるものをお探しください。
幻のスマガツオが入荷です!西日本の太平洋側に多い魚ですが越前でもまれに獲れます。近年クロマグロの代替として蓄養されるとか聞いた事がありますが、知名度と稀少性からちょっと難しいのではと思います。とにかく美味!香り、味わい、脂質、三拍子揃っています。
友達が作った鮎焼き器です鮎を焼いてみました。自動車のタイヤのホイールで作った物ですが手の込んだ仕上がりでとても美味しく焼けました。
県内足羽川、九頭竜川の一部で友釣りの鮎が解禁になりました。
天気もいいし県内外の太公望で賑わっている事でしょう。
当店にも早速漁師が釣ってきました。
順化2-19/2
Fukui-shi, Fukui
910-0023
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