
14/11/2017
【国産サバの使用 灰干さば開き】
近年売場でよく目にするサバの塩干品は、多くがノルウェー産の輸入原料を使用した製品で、安価で乗りが良く調理したては美味しく食べれるが、やはり国産サバと違い魚の質がうため、焼いてから時間が経つと独特の魚臭い匂いがしたり、脂質含有量が多すぎる為脂っぽさを感じることがあるます。
それに比べて、弊社の灰干さば開きは前浜(浜田漁港)で秋から冬にかけて水揚げされる鮮度の良いサバのみを使用し加工しています。
ノルウェー産のサバに比べると脂乗りは低いが、さっぱりとした上質な脂で後味も良く、焼いてから冷めても独特の魚臭い匂いも少ないので、焼き立てでも冷めてからでも美味しく召し上がっていただける商品です。