
13/04/2022
4月上旬とは思えない暖かい日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昨年の冬からこの春にかけては、毎年おなじみの冬の作業。
ぶどう栽培については、特に変わった事がない為、淡々と日々を過ごしていたら、気が付けば桜が終わり、ほったらかしのFBを思い出して慌てて投稿です。
さて、毎年同じ作業を行う中、今年変わった事と言えば、パイプハウスを手に入れた事。
近所のおじいさん宅の庭に、不要になった古いパイプハウスがありまして、それが邪魔になっていたご様子。
撤去できたら資材を頂けるとの話があり、ネットで調べまくって、見様見真似で解体&撤去、そしてうちで借りてる畑に移動して組み立てました。
ほんと、今はネットでなんでも調べられちゃいますねぇ。
組み立てたハウスは、遮光ネットを張って、全面森のような日陰にしまして、中には色々なキノコの原木を置く事に。
実質、前に自宅近くの木陰に作っていた「キノコの森」の移動となりました。
これによって、原木を沢山置けるようになるだけではなく、森での自然栽培の難点である虫による食害がかなり減るんじゃないかと思ってます。
そうそう、昨年冬に地元の友達数人とチャレンジした「マイタケの原木作り」も、なんかうまくいってるっぽくて、この冬は頭の中がキノコ栽培一色でした。
とりあえず当面の目標は、キノコをお腹いっぱい食べる事。
これから毎年、キノコ原木の種類と量を増やして行く予定でーす。