18/12/2021
【シャンパーニュ地方ブドウ畑の格付け】
シャンパーニュ地方では1845年にクリュ(Cru)が認められ、シャンパーニュの格付けはエシェル・デ・クリュ(Échelle des Crus)と呼ばれました。この格付けは村単位で与えられ、80~100%で分けられています。このパーセンテージはブドウの取引価格を表したもので、100%に格付けされた最高のブドウを収穫した村のブドウの取引価格を1,000円とした場合、90%の村のブドウの取引価格は900円で、80%の村のブドウを800円で取引するというシステムでした。
格付け100%(グラン・クリュ、Grand Cru)は当初は12の村に与えられ、1985年に5つの村が追加されました。しかしながら1919年に導入されたこの制度は、EUによって自由競争を阻害するものとして1999年に禁止され、このシステムは公式には存在しなくなりました。