27/12/2023
日々の業務に追われてなかなか投稿できないFacebook。
今回は1/20(土)開催予定のganga maki textile studioへの日帰りツアーのご案内です。
(長文すみません)
メトロポリタン美術館に作品が収納されている真木千秋さんが主宰する工房 ganga maki textile studio。普段は公開されることがない工房を訪れるツアーです。
このツアーでは、広大な敷地内に点在する工房を見学、シルクストールを使った絞りと染めを経験するほか(作品はお持ち帰りできます)、敷地内の野菜を使ったベジランチ、そしてギャラリーでのお買い物ができる充実した内容になっています。
ganga maki textile studioは、デーラードゥーンにある空港から10分ちょっとで到着する丘の中腹にあります。
ここでは、地元から仕入れた繭から絹糸をずり出し、糸に仕上げ、マリーゴールドやインド夜香木、ヘナなどの天然素材を使って染めて織り、製品にするまでを一貫して行なっている世界でも珍しい工房です。
また、藍は敷地内で育て、今年の収量は2トン。
それを甕などで発酵させ(藍の好物は蜂蜜とラム酒なのだそう)、こちらも染めに使っています。
インディゴというと「天然染料」と思いがちですが、素材は天然のものでも色を絞り出す時に化学薬品を使うことがほとんどで、ganga makiのように「藍を立て」ているところは10%もないのだそうです。
先日の訪問時はちょうど経糸を張っているところでしたが、幅50~60cmのストールでも800本ほどの経糸を張る必要があり、幅の広いものを折るときには2日がかりで糸を張るとか。
ganga makiでは、すべての作業が手で行なわれています。
中庭を囲む形で建っているワークショップ(作業場)では、ずり出した糸を枷に巻いていく作業、機織り、縫製、仕上げの各場所に分かれてスタッフの人々が働き、藍立てと染め場はまた別の場所になっており、昼食どきになると月見の池がある中庭にスッタフの皆さんが出てきて、持ってきたお弁当を広げ、またチャーイが振る舞われる豊かでゆったりした光景を目にすることができます。
そして圧巻は、ギャラリーです。
ganga makiの建物は自然素材だけで建てられ、それぞれの建築物の美しさをひと目見ようと世界中から建築家やアーティストが見学に訪れたいという連絡が絶えません。
天井は和紙をイメージし、ごく薄く切った大理石が使われていて、優しい自然光が降り注いています。
ツアーではこれらの工房を真木千秋さんがご案内下さるほか、マリーゴールドと鉄を使った絞りと染めの体験ができ、また、工房の敷地内で採れた野菜を中心にしたベジランチも振るまわれます。
ツアー参加費はお一人様6,500ルピー。
大人も子どもも同一料金です。
また、染め体験や場所の性質上、お子様のご参加は小学校三年生以上とさせて頂いています。
それより小さいお子様が参加される場合は、ご相談下さい。
お申し込みとお問い合わせは、
[email protected]
までどうぞ。
お申し込みの締め切りは新年1/5(金)。
ツアーに参加される方すべての方のお名前と携帯番号、お子様の場合は年齢を書き添えて、上記メールアドレスへお送り下さい。
多くの方のお申し込みをお待ちしております。