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「コロナ禍で苦しむ生産者を応援したい」
春華堂姉妹ブランド五穀屋の挑戦をご紹介します。
「五穀」と「発酵」をテーマとする五穀屋は日本古来の食文化を大切にしています。
その食文化を支えるのは日本中の生産者です。
世界と簡単に繋がれる時代だからこそ、コロナ禍で大変な今だからこそ、普段は伝えられない生産者の思いをのせて皆さまに五穀屋をお届けしたいと考えました。
そこで3名のミシュラン星付きに参加いただき、五穀屋の人気五穀せんべい「山むすび」を使った生産者の思いにこだわった「山むすび 道しるべ」を完成させました。
通販限定200食をすべてシェフのキッチンからお届けします。
詳しくはこちらからご覧ください。
https://gokokuya.jp/products/detail.php?product_id=1021
素材探しの旅:奈良編 vol1
奈良県は五條市。
奈良市から車で1時間ほど南に下がったところにある山間地。
そんな五條市に今年の夏訪れ、今の季節にまた必ず来ようと決めました。
それは柿の収穫期だったから。
今回は柿をメインにフルーツの生産をされている堀内果実園様に伺いました。
堀内果実園様との出会いは東京の渋谷。春華堂のconeriというスティックパイブランドの渋谷店が昨年オープンし、そのお店のお隣さんが堀内果実園様のお店で、ご挨拶させていただいたのがきっかけでした。
7月お伺いした際に、「この山は全部柿です」とご紹介いただいた青々としていた山は
橙色に染まっていました。ひときわ赤いところは柿が赤く収穫時になっているところだそうです。
柿はハサミでちょんと切って簡単に収穫ができます。堀内さんが収穫してちょっと磨いてそのまま皮ごと食べてみてください。とお勧めされたのでやってみると、、、柿がみるみるピッカピカになっていきます。
皮ごと歯でがっぷり。するとジュワーっと果汁が出てきて、かぶりつく度にポタポタポタポタたれ落ち、これ柿?と思うほど。
実は柿が苦手なメンバーもいたのですが、1玉ぺろりと食べてしましました。
その時期にその場でしか味わえない味は最高の一品だと改めて感じました。
堀内さんの柿は色が薄くても糖度が高い特徴で、今年は受粉の関係で種がないものもあるのだそう。
この柿の良いところを残して、お菓子に変化させたい。改めてそう思う素材の旅でした。
堀内果実園様
https://horiuchi-fruit.jp/
素材探しの旅:利尻編 vol.1
北海道の北部に浮かぶ、利尻島。
小さめの飛行機で滑走路に降り立つと、
目の前に広がる「利尻富士」。
遠く離れた静岡と利尻は“富士”で繋がってます。
さて、そんな利尻島に来たのは、
1年以上前から開発している
五穀屋「山むすび」の新作が出来上がったから。
利尻の素材をふんだんに使用した
五穀屋の「山むすび」です。
素材生産者のみなさまに、御礼とご報告の旅。
まずお会いしたのは、
82歳で現役バリバリの昆布漁師 藤田さん。
島の中でも天然利尻昆布の名手で有名です。
そして実は、昆布倉庫などの建築から、木材工芸、絵画などもお手の物。
ドローンと飛ばして動画編集までしちゃいます。
さらに、3人合わせて255歳のHIPHOPグループ「リーシリーボーイズ」のガンゼさんとして利尻の魅力発信のため活躍中。(これはまた別のお話)
利尻昆布といえば、高級昆布の代名詞であり、
日本の食文化を支える「だし」を作る重要な食材。
特に利尻昆布は、透明で風味の良い出汁が取れるため、会席料理に使わるほど。
「昆布は口に入るまで生きている。
だから大切に扱う。」
80歳を超えた今でも、より良い昆布を作るために日々研究を重ねている藤田さんの昆布は、
一般的なものと比べて艶がありしなやか。
そして一口食べると、旨味と粘り気で口いっぱいになるのです。
そんな利尻昆布の味が伝わるように、
和菓子職人が試行錯誤を重ねて、開発を進めてきた「山むすび」。
ザクっといかがですか、藤田さん。
「味は満点!」
みんなで、ほっとひと安心。
生産者さんのこだわりを知って、
想いを込めて作ったお菓子。
次は、とろろ昆布の畑宮さんへお届けします。
こんばんは!
秋といえば食欲の秋ですね🍠
そんな秋の風物詩でもあるさつまいもを使った商品を開発中なんです🤭
しかもその商品は小学5年生から中学1年生の生徒さんと一緒に作っているんです!
浜松ジュニアビレッジさんという小中学生の子どもたちが企画・経営を実際に体験しアクティブラーニングをする活動で、素材を育て、商品開発、販売をするプロジェクトに今年初めて春華堂も参加しているんですよ👏
今日は、開発中のスイーツの一番メインとなる材料、さつまいもの収穫に行ってきました🏃♂️
掘っても掘っても出てくる出てくる、それもそのはず収穫量はなんと約570kg👏
この子供たちが育て上げたさつまいもをスイーツにして皆様にお届けできるよう、開発頑張りますよ!
どんなスイーツが完成するかは楽しみに😉
突然ですが…春華堂の地元浜松市には自慢できるものがたくさんあります🤗
まずはうなぎ!パイ!笑
それに餃子とお祭りと機械…
そして温泉も欠かせませんね♨️
今年は浜名湖かんざんじ温泉の歴史と伝統ある「灯籠流し」と「手筒花火」がコロナ禍で全て中止となってしまいました😢
そこで舘山寺温泉旅館組合の皆さまが、疫病退散と地域経済活性化の願いを込め、復活させたい!と取り組まれています💪
応援したいよって方はのぞいてみてください👀
https://readyfor.jp/projects/kanzanji
五穀屋の人気商品「五穀せんべい 山むすび」🍙
山むすびに使用しているもち米の
生産者 橋本さんにお会いするため
福島県郡山市へ行ってきました!
郡山駅から車で30分ほどいくと、見渡す限りの稲穂🌾
「黄金もち」という品種のもち米を
なんと東京ドーム半分の広さで育てています👀
もち米はいわゆるご飯のうるち米の生産量と比べ
3.6%程度と極端に少ないのです。
それは作るのが難しく、手間がかかるため…
そんな貴重なもち米を作ってくれている橋本さんには
感謝の気持ちでいっぱいです!
磐梯山から流れる水を使い、
寒暖差のあるこの地で育つ黄金もちは
粘り強く伸びが良いのが特徴💪
山むすびを噛みしめるたび
もち米の美味しさを感じて頂けますように…
3カ月限定の栗むし羊羹
職人の手わざともっちり食感の秘密を
ミニ職人くんがご紹介します👩🏻🍳
職人のこだわりがもっちりつまった
春華堂の栗むし羊羹🌰
保存料や着色料などの添加物を使用していないため素材本来の自然な美味しさをお楽しみいただけますよ☺️
浜松市西区にあるあったか農場さんへ春華堂メンバーが落花生の収穫に行きました🏃♂️
あったか農場さんでは"遠州落花生"を育てています🥜
落花生の産地は千葉県が有名ですが…実は数十年前まで遠州は国内で3番目に生産量が多かったんですよ😳
しかし今では生産する農家さんも数件ほど…
長い歴史のある在来種の落花生を復活させようと取り組んでいるのがあったか農場さん。
浜名湖周辺は水はけの良い砂地のため生産に適しており、柔らかい砂地からするするっと収穫できました👏
\\大地のパイ ポップアップストア//
nicoeに9/16(水)から期間限定オープン!
パイナップルのごろごろじゅわりがおいしい
「大地のパイ パイナップル」🍍
焼き立ての大地のパイが期間限定で登場します!
あつあつの大地のパイは
パイナップルが"じゅんわり"
バターの香りが"ふぁ〜"っと
想像しただけでもう幸せ🤤
焼き上がり時間は
☆11:00
☆13:00
☆15:05
焼き上がり時間になると
特別なアナウンスも聞けちゃいます🎙
#大地のパイ #パイナップル #パイナップルパイ #春華堂
.🔈音声ONにしてお楽しみください☺️
〜春華堂の上生菓子〜
9月のお菓子「うさぎ」🐇
今年の中秋の名月は10月1日🎑
ひと足お先に上生菓子で秋を感じてみるのはいかがでしょうか?
昨日インドネシア共和国大使館の
臨時代理大使トゥリ・プルナジャヤ様が
春華堂にいらっしゃいました🇮🇩
昨年12月に
インドネシアの国会副議長ラフマット・ゴーベル様が
うなぎパイファクトリーお越しになられ
それに続くインドネシアからのお客様😌
今年の春華堂は
インドネシアとのご縁に恵まれています!
トゥリ大使ご一行とは
インドネシアのフルーツやカカオの話をしたり
春華堂の製造施設や職人の手わざをご覧いただいたりと
様々な交流を図ることができました!
ちなみに…
インドネシアの方は日本のうなぎが大好物だそう😳
インドネシアにもうなぎはあるようですが
日本のうなぎと種類が違って味も違うんですって👀
コロナが明けたら、今度は春華堂チームが
インドネシアに行きたいと思います😊✈️
#インドネシア #春華堂