1つのタッパーに3種類の味噌。
とても使いやすいですよ
#あわせみそ
具材に合わせて、豊麗と長熟にしたり、
豚汁なら極味と長熟かな。
さっぱり味噌汁は
新味噌の豊麗単体で!
#理科の実験
みたいに楽しんでください🙇♀️
#味噌汁#味噌汁レシピ#味噌汁の具#毎日の味噌汁#発酵食品#おいしい味噌#腸活#免疫力アップ#便秘改善#大豆イソフラボン#信州味噌#萬年屋のお味噌
味噌の箱詰め
20kgの箱入り味噌を詰める作業です。
粒味噌をこし味噌にするために、チョッパーで濾しながら箱詰めします。
見ていると面白い!
でも見た目以上にかなりの力仕事。男衆の仕事ね。
スコップワークしている本人曰く、
「結構疲れるんだけど・・・。ぼーっと見てるなら、ビニールが下がってくるのを抑えるか、上に上げてよ。」とのこと。
私はもちろん、
「動画撮影してるから、無理無理」と丁重にお断りして、動画と写真を撮っていました😆
#家族で働く
#夫婦で同じ職場
#仕事の助け合いか押し付け合いか
★★★★★★★★★★★
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵です。
店頭では見られない工場等をご案内。
本店の間口は狭いですが、奥へ奥へと細長く続き、その先に味噌や漬物の工場、土蔵があります。
この年月を経た建物だからこそ、萬年屋独特の味が作れます。
維持していくことが、とても重要です。
萬年屋の味噌はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-miso/
萬年屋の漬物はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-tuke/
#萬年屋#味噌#元祖味噌玉#珍しい味噌#信州味噌
#信州の伝統野菜#発酵食品
#工場見学#伝統の継承#日々の生活#お取り寄せグルメ
味噌玉を砕きます。
きれいに現れた味噌玉を、チョッパーと呼ばれる機械で砕いていきます。
外側はスイカの皮くらい硬くなっているので、
★包丁で切るとか
★マッシャーで潰すとか言うレベルの硬さではありません😅
昔の人は、臼と杵でついたと言ってます。まるで餅つきですよね。
お客様の中では、年取って味噌玉を作れなくなったとおっしゃる方がいます。
味噌玉を洗ったり、砕いたりするのが重労働だからですよね。
これ全部、手仕事。
萬年屋の味噌玉に企業秘密はありますかと聞かれるのですが、ありません😄手間と工場の微生物だけです。
味噌玉の味噌は信州の方言で、「ずく=やる気、根気、元気」があれば作れます😝
挑戦してみますか!?
#元祖味噌玉 #萬年屋のお味噌 #萬年屋の味噌玉 #玉味噌 #
.
味噌玉から出たあめ
同じ日に作った玉でも、
あめがたくさん出るものと少ないものがあります。
時間が経つと、硬くなるんですよ。
#元祖味噌玉 #玉味噌#味噌玉#伝統製法#手作り味噌#萬年屋の味噌玉 #泡が出る
.
あめがたくさん出ている味噌玉と少ない味噌玉。
置いてある場所で、微妙に違うのでしょうか。
風通しが良かったり、温度が高くなったりする部分があるので、微生物たちにとって働きやすい味噌玉があるのでしょうね🤓
微生物でも、働き者🤑やのんびり屋さん🥱がいるのでしょうか?
考えていると面白くなります。
★★★★★★★★★★★
信州は松本で、江戸時代より190年近く続く老舗味噌蔵です。
店頭では見られない工場等をご案内。
本店の間口は狭いですが、奥へ奥へと細長く続き、その先に味噌や漬物の工場、土蔵があります。
この年月を経た建物だからこそ、萬年屋独特の味が作れます。
維持していくことが、とても重要です。
萬年屋の味噌はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-miso/
萬年屋の漬物はこちら
http://mannenya.ne.jp/cat-tuke/
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#元祖味噌玉 発酵食品
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釜だしから味噌玉を造る作業は神経を使いますが、味噌玉を並べる作業は、和気あいあいと進みます。
味噌玉よ、
美味しくなーれ、
美味しくなーれ❗️
#萬年屋#味噌玉#玉味噌#伝統の製法#古いものは新しい#幻の味噌#元祖味噌玉
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味噌玉を半分に切って、棚に並べていきます。
店は組み立て式で、仕込みが終わるとまた解体して、すのこを洗います。
切ると湯気がほわほわ出て、大豆の良い香りもするんですよ
#萬年屋#玉味噌#味噌玉#幻の味噌#伝統製法
・
動画で紹介するとこんな感じです。
工場の2階で味噌玉を作る人達
工場の3階では、大豆を落とす係の人です。
この3階での作業は、子供たちの仕事です。
昔は私がしていたのですが、子供に代わってもらって楽してます😍
#萬年屋#味噌玉#玉味噌#伝統製法#幻の味噌#古い事は新しい
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釜を開けます。
釜の中には1トン以上の大豆が入っており、釜を開ける時は上手に蒸し上がったかドキドキです。
圧力釜になっていますので、一つ一つネジを鉄棒で開けていきます。
緊張とワクワクの瞬間です❗
#味噌玉#味噌の仕込み#元祖味噌玉#玉味噌#萬年屋#工場見学#伝統製法の調味料
味噌玉を並べていますが、かなり狭くて大変な場所です。頭もぶつけながら、味噌玉を並べています。
この作業になると、緊張感もほぐれ和気あいあいと楽しくやっています。
#仕込みが楽しい#和気あいあい#かなり狭い#頭ぶつける
味噌玉を半分に切ります。
味噌玉端下の大きさが6キロですので、半分にして3キロになります。
この半分の大きさが、大豆一升分です。
切るときにまっすぐ切らないと立たなくなるので、我が家の子供職人からクレームがきます😅
工場の3階から2階に下がるとこんな感じです。
「味噌玉」を作っているのが2階です。釜の大きさが分かりますか?かなり大きいのです!
#大きな圧力釜
大豆を洗穀機の中に入れるとても古い機械です。
産業革命かと思った!と言われました顔😅
蒸し上がった大豆を、釜口からシャベルで掘り起こしながら出します。
ミキサーに入れつぶして形を整えて並べます。
このつぶした大豆のことを、古くから「味噌玉」と呼びます。
#味噌玉#古代味噌#味噌仕込み#萬年屋
踏み込みの始めは、ズボズボと沈んでしまいます。案外大変!
踏み込み前の状態は、前回の写真をご覧ください!
味噌玉は熟成して、かなり固くなっています。スイカの皮くらいの固さでしょうか。
柔らかな大豆が三週間の間に変身!です
仕込みの様子を少しずつご案内!
大豆を洗う様子です。
戦後から使い続けている、大豆を洗う機械ー洗穀機ー
産業革命以前の様な機械ですが、私のお気に入りです。
泡が出てますが、洗剤を使っているわけではありません。水洗いで、こんなに泡が出るんです。
麹造りは温度管理が難しい。
米を何度も触って、温度を感じながら作業します。
熱かったら蒸し米を入れる早さを遅くして、ゆっくり風に当たらせて冷まし、
冷たかったら、扇風機を止めて、冷まし過ぎない様にします。
また、部分的に変色している米があったら、取り除きます。米一粒に色がついていても、品質には問題はないのですが、見た目が悪いので。
初めは出来ませんでしたが、慣れると宝探しみたいな感じですよ
松本城の売店に配達に行きました。
今は藤棚が最盛期。
風になびく様子は、しなやかで優しい感じがしました。
つつじも色とりどりで、初夏の感じ🌱
ちょっと贅沢な配達でした❤