竹鶴酒造

竹鶴酒造 竹鶴酒造は伝統に根ざしながら、和食のみならず様々なお料理を引き立て?

【第7回 広島燗酒(かんしゅ)フェスティバル2026】初参加の昨年に続き、今年も参加致します。竹鶴酒造は「風土と歴史を醸す」を主題としております。「風土」の1つに海があります。広島の海は栄養豊かで流れが早いのが特徴で、そのような海で育まれた...
06/02/2026

【第7回 広島燗酒(かんしゅ)フェスティバル2026】

初参加の昨年に続き、今年も参加致します。

竹鶴酒造は「風土と歴史を醸す」を主題としております。「風土」の1つに海があります。広島の海は栄養豊かで流れが早いのが特徴で、そのような海で育まれた魚は深い味わいを備えます。
「広島の魚の持つ個性に最大限応えたい。」そこで竹鶴酒造が大切にしているのが「うま味」です。日本酒の中にしっかりうま味が備わっていれば、広島の魚の持つ深い味わいを更に伸ばしてくれることでしょう。

またうま味は温めて真価を発揮します。竹鶴酒造がどのお酒でもお燗をお勧めするのは懐古ではなく、「食をおいしくする」ためなのです。
燗酒専門の竹鶴酒造に最もふさわしい舞台となりそうです。

当日は、

《清酒竹鶴 純米 八反》
うま味・酸味・きれ味の「三味」が一体となった竹鶴酒造の酒造りを端的に表すお酒です。日本酒ながら肉料理との相性も抜群です。

《清酒竹鶴 燗にごり》
「お燗するにごり酒」の元祖です。「食をおいしくする」竹鶴酒造の主題のため、甘くは造っておりません。一方で含まれる米粒は緩衝材の役割があり、日本酒が苦手な唐辛子の効いた料理まで優しく包んでくれます。

の2種類をご用意しております。広島県内のおいしい飲食店様も多数ご参加されますので、是非お料理を日本酒と合わせてお楽しみ下さい。

チケットは下記リンクからお求め頂けます。当日は会場でお待ちしております。
【日時】3月20日(金・春分の日)11:30~16:30
【場所】広島城本丸下段(広島護国神社前広場)
※飲酒を伴うイベントです。会場へは公共交通機関でお越し下さい。
※「うま味」と「旨味」は意味が異なります。「うま味」はグルタミン酸等の基本味を指します。

https://hirosakefes.wixsite.com/event

《純米大吟醸 生酛(きもと)木桶仕込 蔵付酵母》発売開始についてこの度、「蔵付酵母」によって醸された純米大吟醸を発売開始致しました。【酵母無添加だからといって蔵付酵母や天然酵母ではない】竹鶴酒造は平成16(2004)酒造年度に江戸時代に成立...
04/01/2026

《純米大吟醸 生酛(きもと)木桶仕込 蔵付酵母》発売開始について

この度、「蔵付酵母」によって醸された純米大吟醸を発売開始致しました。

【酵母無添加だからといって蔵付酵母や天然酵母ではない】
竹鶴酒造は平成16(2004)酒造年度に江戸時代に成立した生酛造りという酵母育成法を復活させ、その頃から酵母を添加せずに行っておりますが、増える酵母の種類は実際のところ天然酵母といった類ではなく、全国ほとんどの酒蔵で使用されている「きょうかい酵母」という(公財)日本醸造協会が頒布している酵母が酒蔵に定着したものでした。酵母は強い生き物ではありませんので自然界に元々そんなにおりませんし、ましてや日本酒製造に向いた性質を備えたものは稀です。きょうかい酵母のような酵母しか増えることができないのです。

【時折きょうかい酵母とは様子が違うときが】
しかしながら時折きょうかい酵母とは違った香味や発酵経過を示すものがあって不思議に思っておりました。この度発売開始致します令和4(2022)酒造年度のこのお酒でも現れましたので改めて調べた結果、きょうかい酵母とは違う種類である事が判明しました。この酵母を竹鶴酒造では「蔵付酵母」と呼ぶ事にします。きょうかい酵母が酒蔵に定着したものを「蔵付酵母」と呼ぶ事もありますが、この酵母は遺伝子レベルから異なっており全くの別種です。

【「蔵付酵母」の長所】
「蔵付酵母」はきょうかい酵母と比べ、以下の長所を備えています。

1.生酛造りに適している
生酛造りの工程の最後に「温み取り(ぬくみとり)」という加熱する作業があり、きょうかい酵母は熱に弱いため多くはここで死滅してしまいます。「蔵付酵母」は熱に強いため、温み取りでも死滅しません。

2.木桶仕込に適している
木材は保温性が高いため木桶で仕込む(発酵させる)と金属製タンクと比べ発酵温度が3~5℃高くなります。熱に弱いきょうかい酵母にとって過酷な環境となりますが、「蔵付酵母」は熱に強いため死滅しません。木桶は金属製タンクと異なり表面に乳酸菌等が生息し、これらが「熟成して」「お燗して」おいしい成分を作ります。熱に弱いきょうかい酵母のため人工的に冷却すると、これらの乳酸菌等の活動が弱まり「木桶らしさ」が失われてしまいます。「蔵付酵母」は冷却する必要がありませんので、木桶の特徴を引き出す事ができます。

3.雑味・劣化臭が少ない
きょうかい酵母は自らが作ったアルコールに弱いという醸造用酵母としては奇妙な性質もあります。「蔵付酵母」はアルコールに対して強く、前述の様に熱にも強いので死滅しにくく、従って酵母が死滅した際に生じる雑味が少なくなり、また酵母の死滅と相関関係がある劣化臭も少なくなります。

4.環境負荷が少ない
「蔵付酵母」は熱に強いため人工的に冷却する必要性が低く、環境負荷の少ない「自然な酒造り」に適していると言えます。

【「蔵付酵母」のお酒の味わい】
「蔵付酵母」は協会酵母にない個性的な香味も有します。

《酸味の絡むシャープで“クリア”な凛とした熟成味》
(常温)クリアで濃い山吹色。黒糖、シナモン、ドライ柑橘類の皮などを思わせる熟成香。口に入れた瞬間軽さを覚えるが、直ぐに酸味がはっきり主張するシャープでクリアな熟成味が貫く。その後、じわっとアルコールの高さが伝わる。ラストは、適度な渋みが切れの良さを演出する。
(お燗)40度、クリアな熟成味と酸味が融合する。後から酸の辛さと渋み、アルコール感が追いかける。50度、酸が少し丸くなり、酸味の融合する熟成味が優しくなる。後半は、渋みがエッジをつくる。60度、シャープでクリアな酸味の融合する熟成味は、渋みを内包しつつも大きくふくらむ。

「蔵付酵母」ゆえ熱やアルコールで死滅しにくい事が雑味の少ない「凛とした」味わいに繋がっております。

【「蔵付酵母」の今後】
竹鶴酒造はこれからこの「蔵付酵母」の活用を広めていく予定です。醪を人工的に冷却するには電気が必要で、そのため二酸化炭素や放射能の排出につながります。酒造りも環境負荷低減が求められるこれからの時代に、冷却する必要性の低い「蔵付酵母」は大きな可能性を秘めています。まずはその嚆矢である、このお酒を是非お試し下さい。

【商品名】小笹屋(おざさや)竹鶴 純米大吟醸原酒 生酛木桶仕込 蔵付酵母
【価格】1800ml 13,200円/ 720ml 5,500円(価格はいずれも消費税込)

ところで、この「蔵付酵母」はどこにいたのでしょうか。酒蔵にいるのなら、どうしていつも現れないのでしょうか。この点はまた改めてお話しします。

※飲酒は20歳になってから

新年おめでとうございます。皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。竹鶴酒造は「風土と歴史を醸す」を主題に酒造りを続けております。日本酒が造られる背景には必ず人の営みがあります。味わいや製法だけでなく、そんな日本酒の魅力もお伝えできるよう本...
02/01/2026

新年おめでとうございます。皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

竹鶴酒造は「風土と歴史を醸す」を主題に酒造りを続けております。日本酒が造られる背景には必ず人の営みがあります。味わいや製法だけでなく、そんな日本酒の魅力もお伝えできるよう本年は更に努めて参ります。
2026年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

19/09/2025

「広島の酒祭り」のプロモーション動画が公開されました。
Youtube、Instagram、Google等の閲覧中に広告で流れる事もあります。
久しぶりのアリスガーデン開催という事で、運営も気合が入っています。当日は竹鶴酒造からも1名お手伝いで参ります。会場でお会いしましょう。

10月1日は「日本酒の日」です。学校などの年度が4月1日から始まるように、日本酒にも独自の「醸造年度」というものがあり、これがかつて10月1日が年度始まりだったことにちなんで定められました。この日に開かれる「広島の酒祭り」が今年は久しぶりに...
18/09/2025

10月1日は「日本酒の日」です。学校などの年度が4月1日から始まるように、日本酒にも独自の「醸造年度」というものがあり、これがかつて10月1日が年度始まりだったことにちなんで定められました。

この日に開かれる「広島の酒祭り」が今年は久しぶりにアリスガーデン(広島市西新天地公共広場。広島PARCO様の南)に戻ってきます。広島県内全40蔵の日本酒が勢ぞろいする数少ない機会です。

日本酒に合う肴もご用意しております。夏を越して円熟味を増した日本酒の魅力を、是非この機会にお楽しみ下さい。

竹原市のDMO(観光地域づくり法人)が運営する「竹原点景」という竹原を紹介するサイトに掲載されました。普段触れる事の難しい、またガイドブックには載っていないような一歩踏み込んだ内容で、まだ知られざる竹原の魅力を深堀りするサイトです。竹鶴酒造...
16/05/2025

竹原市のDMO(観光地域づくり法人)が運営する「竹原点景」という竹原を紹介するサイトに掲載されました。

普段触れる事の難しい、またガイドブックには載っていないような一歩踏み込んだ内容で、まだ知られざる竹原の魅力を深堀りするサイトです。竹鶴酒造以外にもそんな内容がこれからも掲載されていくという事ですので、是非お楽しみに。

300年、竹原の町とともに歩む蔵  竹原の古い町並みの一角に、まだ陽も昇らぬうちから黙々と仕込みを始める蔵があります。享保18年(1733)創業の老舗蔵「竹鶴酒造」です。蒸気の立つ蔵の奥からは、微かに漏れる人の気.....

【第6回 広島燗酒(かんしゅ)フェスティバル2025】竹鶴酒造も今回より参加させて頂きます。グルタミン酸、コハク酸など、日本酒は他の酒類と比べてもうま味成分の多いお酒で、これらは温めてその真価を発揮します。その性質を活かしお燗酒に特化した酒...
07/03/2025

【第6回 広島燗酒(かんしゅ)フェスティバル2025】

竹鶴酒造も今回より参加させて頂きます。
グルタミン酸、コハク酸など、日本酒は他の酒類と比べてもうま味成分の多いお酒で、これらは温めてその真価を発揮します。その性質を活かしお燗酒に特化した酒蔵である竹鶴酒造にも、いよいよお呼びがかかりました。当日は、

《清酒竹鶴 純米》
 竹鶴酒造の入門編。豊かなうま味はお料理の個性を引き立て、キレの良い味わいが次の一杯を誘います。

《清酒竹鶴 雄町純米》
 酸味・うま味・きれ味の「三味」が一体となった竹鶴酒造の酒造りを端的に表すお酒です。日本酒ながら肉料理との相性も抜群です。

の2種類をご用意しております。広島県内のおいしい飲食店様も多数ご参加されますので、是非お料理を日本酒と合わせてお楽しみ下さい。

チケットは下記リンクからお求め頂けます。会場でお待ちしております。

【日時】3月20日(木・春分の日)11:30~16:00
【場所】広島城本丸下段(広島護国神社前広場)
※飲酒を伴うイベントです。会場へは公共交通機関でお越し下さい。

https://hirosakefes.wixsite.com/event

鳥取県産玉栄、留(仕込)後3日。泡が綺麗に上がってきた様子から発酵が順調な事が分かります。日本酒は原料が地元産とは限りません。江戸時代から竹原では酒造りが行われておりましたが、その原料米は秋田や山形など日本海側産でしたし、江戸時代の主産地で...
06/03/2025

鳥取県産玉栄、留(仕込)後3日。泡が綺麗に上がってきた様子から発酵が順調な事が分かります。

日本酒は原料が地元産とは限りません。江戸時代から竹原では酒造りが行われておりましたが、その原料米は秋田や山形など日本海側産でしたし、江戸時代の主産地であった伊丹や灘も、堂島米会所に集まった全国からのお米を使っていました。
地域によって味わいが違うのは原料米の性質ではなく、酒蔵が育まれてきた風土や歴史。それを酵母無添加生もとの木桶仕込という形で表しました。

住所

本町三丁目10−29
Takehara-shi, Hiroshima
725-0022

営業時間

月曜日 08:00 - 12:00
13:30 - 17:00
火曜日 08:00 - 12:00
13:30 - 17:00
水曜日 08:00 - 12:00
13:30 - 17:00
木曜日 08:00 - 12:00
13:30 - 17:00
金曜日 08:00 - 12:00
13:30 - 17:00

電話番号

+81846222021

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