郷菜ShiangTsai

  • Home
  • 郷菜ShiangTsai

郷菜ShiangTsai お家で、五感で楽しむ台湾。 台湾を五感で楽しむ、非日常を味わう。
台湾グルメから学ぶ台湾食文化。
四季の味、香り、そして台湾の音を加えた五感で楽しむ台湾は、
プチ旅行のように非日常的生活で心を癒してくれる。
旅行に出かけなくても、お家で楽しむ台湾。

どこにいても楽しめる台湾。
Travel From Home.

Travel From Anywhere.

台湾茶の教科書のリンさんと行く!【2026 南投世界茶業博覧会日本語ツアー】募集始めました🌱台湾最大級の茶イベント「南投世界茶業博覧会」へ行く、日本語ガイド付きツアーを今年も開催します!台湾各地から約300の茶農家・茶業者が集まり、1,00...
01/08/2026

台湾茶の教科書のリンさんと行く!
【2026 南投世界茶業博覧会日本語ツアー】募集始めました🌱

台湾最大級の茶イベント
「南投世界茶業博覧会」へ行く、日本語ガイド付きツアーを今年も開催します!

台湾各地から約300の茶農家・茶業者が集まり、1,000種類以上の台湾茶を楽しめる、年に一度の特別な茶の祭典です🍵

「台湾茶をもっと深く知りたい」
「茶農家さんから直接話を聞いてみたい」
「自分に合う台湾茶を見つけたい」

そんな方におすすめの少人数ツアーです。

当日は、
✔ 台湾茶の種類や特徴を解説
✔ おすすめ茶農家・ブースをご案内
✔ 生産者との交流をサポート
✔ お茶選びのお手伝い

台湾茶初心者の方も、すでに台湾茶がお好きな方も、産地ならではの学びと出会いを楽しんでいただけます。

📅 開催期間
2026年10月4日〜10月11日
📍 南投県・中興新村

✨各日定員3名の少人数制

ありがたいことに、すでに半数以上のお席が埋まっており、
残席わずかの日程もございますので、ご参加をご希望の方はお早めにご登録お願い致します。

一年に一度だけ開催される台湾最大級の茶イベントで、台湾茶の奥深い世界を一緒に体験しませんか?🍃

詳細・お申し込みは
https://www.shiangtsai.com/post/2026-nantou-tea-expo
からご覧ください。

#台湾茶 #南投世界茶業博覧会 #台湾烏龍茶 #台湾茶の教科書 #中国茶

毎日暑い日が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか☀️暑さに負けて、ついつい冷たい台湾茶ばかり飲んでしまう毎日ですが、そんな中で少しずつ秋季号の制作を進めていました🍂本日より、その内容を少しずつ公開していきます。今年の秋季号のテーマ...
25/07/2026

毎日暑い日が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか☀️

暑さに負けて、ついつい冷たい台湾茶ばかり飲んでしまう毎日ですが、そんな中で少しずつ秋季号の制作を進めていました🍂

本日より、その内容を少しずつ公開していきます。

今年の秋季号のテーマは…

📖 『台湾紅茶紀行 ― 100年後の今の台湾紅茶、その全貌。』

台湾で紅茶づくりが本格的に始まったのは、今から約100年前の1925年、日本統治時代のこと。

数ある候補地の中から、日月潭がアッサム種の栽培に最も適した土地として選ばれ、台湾紅茶の歴史が幕を開けました。

その後、アッサム種と台湾原生の山茶を交配して誕生した「紅玉(台茶18号)」をはじめ、さまざまな品種が育成され、近年では烏龍茶の産地でも個性豊かな小葉種紅茶が数多く作られるようになりました。

さらに、小綠葉蟬(ウンカ)の働きによって生まれる蜜香紅茶など、台湾紅茶は100年の時を経た今もなお、新たな魅力を広げ続けています。

今回の秋季号では、台湾紅茶100年の歩みをたどりながら、実際に5種類の紅茶を飲み比べ、それぞれの歴史・産地・品種・味わいの違いを詳しくご紹介します。

現在台湾各地で生産されている紅茶を、産地や品種ごとに整理し、複雑な台湾紅茶の世界を一目で理解できるようまとめました。辞典のように何度でも読み返せる保存版です。

一杯のお茶の向こうにある歴史や風土、生産者たちの想いを感じながら、台湾紅茶の奥深い世界を旅してみませんか?

台湾茶がお好きな方はもちろん、普段から紅茶を楽しんでいる方にも、新たな発見をお届けできる内容になっています。

━━━━━━━━━━━━━━━
🍁 9月・10月・11月 秋の特集
✔ 台湾紅茶100年の歴史
✔ 烏龍茶産地から生まれた小葉種紅茶
✔ 毎年同じものには出会えない蜜香紅茶の魅力
✔ 台湾紅茶図鑑(保存版)
✔ 台湾紅茶に合うお菓子&アレンジレシピ
━━━━━━━━━━━━━━━

🍵 季刊誌と一緒に届く台湾茶5種
① 【自然農法】樹齢80年の老欉アッサム紅茶
② ミントやシナモンを思わせる香りの紅玉紅茶(台茶18号)
③ 【自然農法】日月潭原種・台湾山茶紅茶
④ 烏龍茶産地で作られる小葉種紅茶
⑤ 【高山野放】自然の力が育んだ蜜香紅茶

🍂ちょっと台湾Plus秋季号🍂
本日7/25より募集スタート!
📅 募集締切:8月20日⏰

お申込み・詳細は https://www.shiangtsai.com/a-little-taiwan をご覧ください🍂

#台湾茶 #紅茶 #日月潭 #蜜香紅茶 #台湾好き

いつも郷菜ShiangTsaiの料理レッスンで紹介している「南台湾の黒豆醤油」🫘 今回はついに、コラボ企画ワークショップを開催します!黒豆醤油は、中国・福建省から伝わった天日干しの甕発酵製法を起源とし、台湾の土地で300年以上の歳月をかけて...
22/06/2026

いつも郷菜ShiangTsaiの料理レッスンで紹介している「南台湾の黒豆醤油」🫘 今回はついに、コラボ企画ワークショップを開催します!

黒豆醤油は、中国・福建省から伝わった天日干しの甕発酵製法を起源とし、台湾の土地で300年以上の歳月をかけて、その気候や食習慣に合わせて発展してきました。さらに1895年以降、日本統治時代に伝わった大豆と小麦による醤油製法や再仕込み醤油の影響も受けながら、現在では台湾独自のスタイルとして「 #蔭油 (インユ/Yimyu)」が確立されています。

日本統治時代(1895-1945)以降には大豆と小麦を使った醤油製造技術も導入され、工業化が進み、大規模な醤油工場が発展していきました。一方で黒豆醤油は、今も多くが工房単位の手作業によって作られ続けています。

その特徴はクラフトであることに加え、小麦を使わないためグルテンフリーである点も、近年欧米で注目されています。また一般的な醤油製造では大豆油の搾りかすを原料として活用することもありますが、黒豆醤油は豆を丸ごと使用するため、より栄養価が高く、whole foodとしての魅力も持っています。南台湾の強い日差しのもとで自然熟成されることで、一般的な醤油よりも味わいが濃く、旨味が凝縮されるのが特徴です。

今回コラボする工房は、クラフト蔭油の分野でも特に知られ、日本やアメリカにも輸出を行う「御鼎興(Yu Ding Sing・ユーディンシン)」です。台湾の発酵食品やディープな食文化に興味のある方には、普段からご紹介している工房ですが、コロナ禍以来、久しぶりのコラボとなります。前回はオンラインでの開催でしたが、今回は現地でのリアルワークショップとして、五感で黒豆醤油の魅力を体験いただきます。

【御鼎興 黒豆醤油体験ワークショップ】
台湾・雲林にある1958年創業の老舗醤油工房にて、黒豆醤油の世界を「見て・作って・味わう」一日。

●薪火による醸造、陶甕での発酵、そして受け継がれてきた手仕事の現場を実際に訪れながら、台湾の発酵文化を体感します。

●料理レッスンでは、黒豆醤油の旨味を最大限に活かすため、肉や魚を使わないベジタリアン料理を実践し、前菜からデザートまで全7品を仕上げます。

【和え物】きゅうりの和え物(薄塩蔭油)
【和え物】ヤングコーンのごま和え(豆豉ラー油・米粒醤油)
【卵料理】キャベツ入り玉子焼き(古早味蔭油膏)
【炒め物】ピーマンと揚げパンの豆豉炒め
【焼き物】生姜香る豆腐の醤油焼き
【ご飯】大根醤油チャーハン
【デザート】琥珀醤油のブリュレ

●さらに職人の指導のもと、実際に甕へ黒豆を仕込み、180日後の熟成を待つ体験も行い、最後に豆豉のお土産付き。

■こんな体験ができます
・黒豆醤油の製造現場見学
・発酵工程の解説
・料理レッスン
・甕仕込み体験
・試食&交流

開催日:11/23(月)
定員:12名
高鉄雲林駅集合・解散⇨台北から日帰り参加可能
詳しくはプロフィールリンク🔗より👉【台湾黒豆醤油と料理のWS🫘】

#台湾グルメ #発酵 #醤油づくりワークショップ

HOSU×JULIA×LILINLIまた時差投稿になってしまったが、前回の投稿に続き、6月4日のコラボディナーについて、記憶が薄れないうちに記録しておきたいと思いました。6月2日に宜蘭の生産者たちをご案内したあと、「あの食材やお茶がどのよう...
15/06/2026

HOSU×JULIA×LILINLI

また時差投稿になってしまったが、前回の投稿に続き、6月4日のコラボディナーについて、記憶が薄れないうちに記録しておきたいと思いました。

6月2日に宜蘭の生産者たちをご案内したあと、「あの食材やお茶がどのような料理になるのだろう」と楽しみにしながら、師匠のお店HOSUへ。

今回のコラボディナーは、昨年ミシュラン一つ星、グリーンスター、そしてソムリエアワードを獲得した好嶼HOSU 好嶼 HOSU と、東京・外苑前のイノベーティブレストラン「JULIA」 restaurant J U L I A による特別企画。JULIAのシェフnaoさんは旬のフルーツや日本各地の食材を巧みに使った独創的な料理で知られており、台湾の食材とどのような化学反応を起こすのかとても楽しみにしていました。

さらに今回驚いたのはデザート。HOSUのパティシエとJULIAのNaoシェフに加え、台北の完全予約制アシェットデセール専門店「栗林裏」 栗林裏 Li Lin Li のシェフも参加し、なんと6種類ものデザートが登場。開催期間は6月4日から6日までのわずか3日間。初夏の台湾ならではの豊富なフルーツをどのように表現するのかも大きな見どころでした。

そして毎回楽しみのペアリング。
ミシュランソムリエアワードを受賞したHOSUのYiaによるペアリングは、もはや単なる飲み物の提案ではなく、料理と並ぶもう一つの作品のような存在。台湾の土地や文化、歴史を織り交ぜながら語られるストーリーは料理と同じくらい豊富な情報量を持ち、いつもYiaに会うのワクワク。

今回はさらにJULIAのソムリエKenさんによる日本酒や日本ワインのペアリングも加わり、合計10杯。日本産のナチュラルワインは初めて飲んだが、フランスのナチュラルワインとはまた異なる個性があり、とても興味深いでした。

料理は全9品。
台湾産鹿肉のカルパッチョにはWeightstone社 Weightstone威石東台灣葡萄酒 のワインの搾りかすで作ったソースに漬けたブドウを添え、新玉ねぎにはカニとみかん、ハマダイにはパイナップルのソース、車エビには阿里山の桃と白ワインベースのソースを合わせるなど、フルーツが自然に料理へ溶け込んでいました。

2日前に宜蘭で紹介した柚花烏龍茶が、グリーンピースの冷製スープに加われました。いつも飲んでいる柚花烏龍茶がまったく違う形で表現されており、とても感動✨香り高い台湾茶はそのまま飲むだけでなく、料理の素材としても大きな可能性を持つという魅力をこうして一流シェフたちが表現してくれたことを、とても誇らしく思います。

さらに、自分の名前がSpecial Thanks Toのリストに挙げられていたことにも驚き&感激❗️これまで自分なりの方法で台湾の食文化や台湾茶を海外へ発信してきたが、生産者や一流シェフたちとともに、また違った形で台湾の魅力を世界へ届けることができたことを嬉しく思いました。

師匠とは違うスタイルで台湾の食文化を紹介しているが、心の底から目指しているものは同じだと思います。それは、この親愛なる台湾という島の美しさを、料理を通してより多くの人に知ってもらうことです。

10年前、海外の方に向けた料理教室を始めたいと考えていた私を、いずれ独立することが分かっていながらも温かく受け入れてくれたIanさんとMikiちゃん。その頃のことやコロナ禍を乗り越えた日々を皆で語っているうちに、今にも泣きそうになります😭

また今回の食卓では、&PremiumやBRUTUSで活躍されている台湾在住ライターの片倉真理さん 片倉真理 、飲料作物の専門家そして迪化街でbean to bar専門店COFE COFE を営む顧瑋さん Wilma Ku 、そして世界マーマレードアワードで数々の受賞歴を持つ柯亞さん Keya Jam | 柯亞果醬 と同席させていただきました。食の各分野の専門家が一つのテーブルに集まり、生産地や加工方法、素材の魅力について語り合う時間は本当に刺激的でした。

今回のコースを通じて改めて感じたのは、多様な果物の品種と豊かな生産環境を持つ台湾だからこそ、その価値をもっと料理の世界で表現していくべきだということ。

そんなことを考えさせられる、とても印象深い一夜でした。

#台湾料理 #台湾茶 #台湾フルーツ

続いては6月2日の出来事。私の一生の料理の師匠であり恩人でもある  のシェフIanと女将のMikiちゃんから、「東京のレストランJuliaがコラボディナーで6月の頭に台湾に来るので、宜蘭のお茶や農園を案内してくれない?」と声をかけていただき...
10/06/2026

続いては6月2日の出来事。

私の一生の料理の師匠であり恩人でもある のシェフIanと女将のMikiちゃんから、「東京のレストランJuliaがコラボディナーで6月の頭に台湾に来るので、宜蘭のお茶や農園を案内してくれない?」と声をかけていただきました。

正直、「この役目は私しかいないだろう」と思わずにはいられませんでした(笑)。当日のコーディネーターと日本語通訳としてお手伝いさせていただきました。

まず訪れたのは、料理レッスンでもよくご案内している礁渓の有機栽培霊芝農場「竹林霊芝」 .lingzhi 。ちょうど一年で最も旬を迎える霊芝の収穫時期で、真っ赤に色づいた美しい霊芝を見学していただきました。

霊芝は植物ではなく菌類。冬に植菌し、夏に収穫を迎えます。健康食品として知られていますが、実は料理人にとっては使い方を考えるのがなかなか難しい食材でもあります。それでも珍しい素材だからこそ、シェフたちは興味津々で話を聞いてくれていました。

昼食は宜蘭の伝統宴会料理のお店へ。味に厳しいミシュランレストランのシェフやチームの皆さんに「美味しい!また来たい!」と言ってもらえた時は、本当にほっとしました(笑)。

午後は冬山の茶園「花間茶語」へ。

多品種の茶樹を見ながら台湾茶について紹介し、女将さんがお茶を淹れてくださいました。ちょうど紅茶製造の真っ最中にもかかわらず対応してくださったコーラさんには感謝しかありません。今年の春茶では頭等賞を受賞し、これから夏の紅茶コンテストも控えています。

定番の柚花烏龍や新作のクチナシ紅茶などから得たインスピレーションは、後日のコラボディナーの料理にも活かされました。知名度の高くない宜蘭の柚花烏龍茶が、台湾そして世界の料理人たちに知ってもらえるきっかけになったことを、宜蘭人としてとても嬉しく思います。

最後に向かったのは、宜蘭県最南端の東澳にある伊藤さん の焼きあご工房「乙姫水產」。

台湾人の間では「辺鄙な場所で日本人シェフがやっているラーメン屋」と思われているのですが、実は本業は焼きあごの製造とレストランへの卸業です。飛魚の季節になると加工場はフル稼働し、ラーメン店は臨時休業。飛魚が来ていない比較的暇な時期だけラーメン屋をやっていると私は勝手に思っています(笑)。
さん、間違っていたら訂正お願いします🙏

職人のこだわりが詰まった古民家の工房と店舗を見学させていただき、さらに塩ラーメンと醤油ラーメンまで用意していただきました。本当に感謝です。

Ianシェフは焼きあごを購入し、後日のコラボディナーでも使用されたそうです。

台湾原住民族、とりわけ蘭嶼の達悟族にも飛魚を干して利用する文化がありますが、伊藤さんの九州式の焼きあご加工法とはまったく異なります。同じ飛魚でも、南台湾から北台湾、そして九州へと渡りながら、それぞれの土地で異なる食文化へと発展していることに改めて面白さを感じました。

台湾の面白い食材や生産者を訪ね歩くという少し変わった趣味が、いつの間にか師匠への恩返しにつながったことは、自分でも想像していませんでした。

Ianシェフは昨年、ミシュラン一つ星に加え、グリーンスターとソムリエアワードも受賞。10年ほど前にIanさんとMikiちゃんのレストランで修行させていただいて以来、今でもレシピや食材、台湾茶のことなどで頻繁に情報交換をしています。台湾の土地と食材に向き合い続けてきた姿を見てきたからこそ、受賞セレモニーを画面越しに見ながら思わず涙が出ました。

料理学校にも行かず、海外修行もせず、ただひたすら台湾の食材と向き合い続けた年月がようやく実を結んだのだと思います。

その歩みの中で、ほんの少しでもお手伝いできたことを誇りに思います。

これからも台湾各地の農場や生産者を訪ね歩きながら、台湾の面白い食材と食文化を世界へ伝えていきたいと思います。

#台湾 #サステナプル #持続可能な農業 #持続可能なガストロノミー

先週から怒涛のような1週間が続き、なかなか投稿を更新する時間も取れませんでしたが、それでも記録として残しておきたい出来事ばかりなので、これからしばらく連続投稿で失礼します。まずは、5月31日に開催された【第93回沙坑茶會】で登壇させていただ...
10/06/2026

先週から怒涛のような1週間が続き、なかなか投稿を更新する時間も取れませんでしたが、それでも記録として残しておきたい出来事ばかりなので、これからしばらく連続投稿で失礼します。

まずは、5月31日に開催された【第93回沙坑茶會】で登壇させていただいたことについて。

沙坑茶會とは、沙坑茶廠という大きな輸出向け製茶工場を舞台に行われている台湾茶愛好家の集まりです。元製茶組合の理事長であり、業界では知らない人がいないほどの存在でもある許正清さんが中心となって運営されており、毎月2回ほど開催されています。講演会だけでなく、参加者が持ち寄ったものも含め30種類以上のお茶を鑑定杯で抽出し、みんなでテイスティングするのが特徴です。

沙坑茶廠は1945年に創業し、かつては「遠東最大の茶工場」と呼ばれた歴史を持つ製茶工場です。日本や北アフリカへの輸出、自社ブランド「恵美寿(ABC)」によるアメリカで加工場を建設するなど、台湾茶の国際化を支えてきました。現在は茶文化発信の拠点として活用されておりますが、その歴史を知ると思わずドラマ『茶金(Gold Leaf)』を思い出さずにはいられません。

私がこの茶会を知ったのは約8年前。茶業改良場で台湾茶の官能審査初級コースを受講した際、元場長の陳右人教授から紹介していただいたのがきっかけでした。最初は業界の大先輩ばかりで緊張しましたが、実際にはとてもオープンな雰囲気で、植物学の専門家や飲食業関係者なども参加し、さまざまな角度から台湾茶について語り合う場となっています。

さらに講演やテイスティングだけでなく、昼食には本格的な客家料理が10品以上並び、「この会の目的はお茶だけでなく食事もだ」と主人がいつも言うほど😂
抽選会まで用意されており、学びも楽しさも充実したイベント。

今回のテーマは「海外における台湾茶の販売状況について」。

当初は許理事長から日本市場について話してほしいと依頼をいただいたのですが、台湾在住でありながら日本の市場を把握しているような自信がありませんでした。ちょうどそのタイミングで東京のことこ茶店 の馬場さんが台湾へ来る予定だったため、「一緒に参加しませんか?」とお声がけしたところ快く引き受けてくださいました。

馬場さんからは、日本国内における中国茶・台湾茶市場の統計や、これまでのお茶会・ワークショップの経験、日本の消費者との交流を通じて感じたことなどを共有していただきました。台湾では150g単位で販売されることが多い一方、日本では少量購入を好む傾向があること、また年中暖かい台湾では日本ほど季節限定商品が多くないことなど、興味深い文化の違いも紹介されました。私も通訳を担当しながら、自分が感じてきた日台の違いについて補足させていただきました。

また、普段は台湾茶好きのお客様に囲まれ、台湾茶の書籍も出版させていただいていることから、私はてっきり台湾茶は日本でもかなり広く知られているものだと思っていました。しかし実際の統計では、台湾茶専門店は日本国内で5軒以下(ECや不定期イベントを除く実店舗数)とのこと。この数字には許理事長も「もっと頑張らなければならない」とコメントされていました。

当日は茶及び飲料作物改良場の邱垂豐副場長も来場され、テイスティングではコンテスト審査員が重視するポイントについて解説してくださいました。東方美人茶の1花・2花・3花といった受賞グレード別の飲み比べや、伝説的な凍頂烏龍茶の名匠・陳阿蹺の息子さんが作った凍頂烏龍茶なども試飲でき、今回も学びの多い一日となりました。

このような貴重な機会をいただき、馬場さんと一緒にお話しさせていただけたこと、そして場を提供してくださった許理事長には心から感謝しています。

これからも台湾茶の情報をできるだけ早く日本へ届け、美味しい台湾茶を一人でも多くの方に紹介できるよう努めていきたいと思います。

#台湾茶 #台湾 #台湾茶好きな人と繋がりたい #台湾烏龍茶

30/03/2026

【ちょっと台湾Plus】2026年春季号の1回目のライブ配信は、3/31(火)の午後14時に行います🌱🍵🌸🫘

2種類の台湾緑茶のオンラインお茶会と台湾緑茶に合ったお菓子作りライブです☺️

一緒にオンラインでお茶しましょー!

#ちょっと台湾
#台湾茶 #烏龍茶 #緑茶

20/03/2026

アーカイブを探している方へ👆
少しずつ良くなっているので、近いうちにまた告知します!

〆切は明日2/20まで!【サブスク台湾茶通信|ちょっと台湾茶Plus】情報誌の内容が盛りだくさん!◆東方美人茶は無農薬なの?値段が高い理由は?◆南投名間にある隠しの地方品種、銀龍を飲んでみよう。◆台湾緑茶2種類、名製茶師の東方美人茶2種類の...
19/02/2026

〆切は明日2/20まで!【サブスク台湾茶通信|ちょっと台湾茶Plus】

情報誌の内容が盛りだくさん!
◆東方美人茶は無農薬なの?値段が高い理由は?
◆南投名間にある隠しの地方品種、銀龍を飲んでみよう。
◆台湾緑茶2種類、名製茶師の東方美人茶2種類の飲み比べ
◆受賞の東方美人茶を、台北市内で飲む方法など
全部公開します!

🍡台湾茶に合うお菓子のレシピも!🍵

サブスク・単発購入は のプロフィールリンクより【ちょっと台湾Plus】👆📩

#台湾茶通信 #ちょっと台湾 #台湾茶 #中国茶 #台湾茶好きな人と繋がりたい

Address

No. 12, Alley. 12, Ln. 232, Sec. 3, Dafu Rd. , Zhuangwei Township, Yilan County 郵遞區號 , Taiwan (R. O. C. )

263035

Opening Hours

Monday 09:00 - 17:00
Tuesday 09:00 - 17:00
Wednesday 09:00 - 17:00
Thursday 09:00 - 17:00
Friday 09:00 - 17:00

Alerts

Be the first to know and let us send you an email when 郷菜ShiangTsai posts news and promotions. Your email address will not be used for any other purpose, and you can unsubscribe at any time.

Contact The Business

Send a message to 郷菜ShiangTsai:

Shortcuts

  • Want your business to be the top-listed Food & Beverage Service?

Share